クレイの科学と化学
クレイの科学と化学
知って得する❤︎知らないなんてもったいない
クレイの魅力をお伝えするクレイ+スキンケアアドバイザーのえみこです♪
科学や化学なんて興味ないって方も
よかったら
一度目を通してみてください🤗
クレイのなんで?
がイメージできて腑に落ちると
より一層クレイを身近に
感じていただけるハズです♪
今日はクレイの使い方の1つ
クレイパック
クレイの使い方の王道
クレイに水を含ませて
クレイペーストを作ってパックする。
この方法がクレイが持つ作用性を 一番引き出してくれる使い方なんだけど👍
それって
なぜ?
って思った事ないですか?
使い方としては パウダーとしても使えるし、
オイルと混ぜてクレイオイルって使い方もある
クレイウォーターもいいって聞くし
クレイファンデも肌がキレイになる💕
クレイファンデも肌がキレイになる💕
いろんな使い方ができるのが
クレイのいいところ
でも、
作用性を最大限に
引き出したいのであれば
それはやっぱりクレイパックなんですね~
🥰
なんでかっていうと
クレイと水って
切っても切り離せない関係
クレイが作られるまでにも水は重要な役割を果たすし
クレイの構造を形作る上でも水っていうのは不可欠な存在なんですよね 。
クレイが作られるまでにも水は重要な役割を果たすし
クレイの構造を形作る上でも水っていうのは不可欠な存在なんですよね 。
例えば
なぜマイナスイオンが活性化するか?
すごくざっくりだけどクレイの表面にはたくさんの マイナスイオンが存在します
そして、
これらは端っこにあるため
とても不安定…
不安定っていうのは、何かあればすぐに手を放して 動きやすいものってこと
マイナスだから、動くためにプラスの電荷が必要なのね
水って分子でみると中和している状態だけど
分子の中の電荷が水素側と酸素側で偏りがあるの
水素側はプラスに帯電していて 酸素側はマイナスに帯電している
水素側はプラスに帯電していて 酸素側はマイナスに帯電している
マイナスイオンが活性化すると 体の中にあるプラスに帯電した老廃物の吸収や吸着が始まるってわけです
じゃ水を含ませないとクレイは働かないのかというと そうでもなくて、
わたしたちの体って60%が水
肌にパウダーのまま乗せると、肌って乾いているように見えても ミイラみたいにカラッカラってわけじゃないよね💦
肌にパウダーのまま乗せると、肌って乾いているように見えても ミイラみたいにカラッカラってわけじゃないよね💦
なので、
皮膚表面にある水に反応して クレイは動き出す
でも、
その水って少ないから
クレイペーストにしたとき程の作用性は発揮できないかも…
ってこと なので、
クレイの作用性
特に急性の炎症
(擦り傷、切り傷、ぎっくり腰など)
にはクレイパックがオススメ
なんでクレイパックが
王道の使い方なのか 少しはイメージできたでしょうか?
王道の使い方なのか 少しはイメージできたでしょうか?